問題になっているプリウスミサイル。
プリウスに限ったことではありませんが高齢者が運転する車のことですね。
コンビニに突っ込んだり、ガードレールに突っ込んだりと色々聞きますよね。対向車線にはみ出して突っ込んできたりもすると聞きます。
自分の住んでいる地区は高齢化が進んでいるためお年寄りの割合が都市部に比べて多く、こう言った事故が多発しています。
入院される患者様で連絡先が確認できない際などに本人に承諾を得て持ち物を確認させていただくときがあります。認知機能が低下していて日付もあべこべな方でした。運転免許所が出てきて「え?まさか運転してないよね」気になって質問すると運転しているそうです。
本当に恐ろしい話です。
確かに普段運転しているとフラフラしている車や、左右を確認せずに車道へ出てきたりと物凄い危ない運転を見かけます。
高齢になると確かに視野角や動体視力、身体機能が低下するので危ない運転になるのもわかりますし、私の地区では車が必須のため返納も難しい…。
とうことで
最近になって自分の身を守るではないですけど、トラブルに巻き込まれた際に保険処理対策でドライブレコーダーが必需品だと感じました。
Amaozoなどで価格を調べてみると1〜2万帯で購入できそうですね。
取り付けを自分でやっても良いかも知れませんが、電源をとったり配線を隠したり等少し、工夫が必要かも知れません。
そろそろ車検が迫っているのでそのときに頼んで一緒にやろうかなと思っています。
個人的にミラー型の方がすっきりして良いかなと思っているので検討中です。
普段、ミラーとしての使いずらさがないか少し不安ですが、実際に見に行って決めていきたいと思っています。
判断が難しいですよね。世の中の先生たちは大変だ。それと初期対応。
先日、9.0℃台の熱を出しました。
電話で確認をとり夜間救急に受診し、抗生剤と解熱鎮痛剤、鎮咳剤をもらい帰宅。
処方された薬を飲んでからはだいぶ楽になり、今日にはもうほぼ平常運転できるくらいまで回復しました。
コロナではなかったようですが、実際私のように熱が出たら皆様もまずコロナ疑いますね、このご時世。
私と同じように夜間救急や日中でしたら保健所などにかかる方がたくさんいると思います。
ニュースなどによると重篤な方は呼吸器症状が出ていると思いますが、軽症の方では無症状の方もいるそうですね。そんな中でコロナ・コロナ疑いという診断をつけるのはなかなか難しいと思います。
世の中の先生は大変ですね。
かく言う私たちも看護師としてそう言った患者様たちの対応をしなければならないので人ごとではないですね。
初期対応、コロナかも と思ったら
厚生労働省では下記に当てはまる症状の方は保健所の帰国者・接触者相談センターへ電話相談してくださいとのことです。
1 風邪の症状や37.5度以上の熱が4日以上続く
2 強いだるさや息苦しさがある
重症化しやすい高齢者や基礎疾患がある方に加えて、念のため妊婦さんは、こうした状態が2日程度続いたら相談しましょう。
症状がこの基準に満たない場合には、かかりつけ医や近隣の医療機関にご相談ください。
私の場合は夜間でしたので保健所でなく夜間救急に電話相談し、症状の経過や接触者の有無・渡航歴などを確認し、受診するように対応を受けました。
医療職の方はご存知かも知れません、一般の方も感染防止のためまずは電話相談をしてから受診するようにお願いします。
病院受診の際にも、必ずマスクの着用と手洗いうがい徹底しましょう。
コロナかと思った。
先日朝起きると寒気が。
なんだか熱がありそうだと思いつつも職場へ向かう。(家で36.8℃でした)
職場へ着き、受け持ち患者さんの情報を取り、落ち着いた頃に病院も熱を図ることになっているので体温測定を。37.8℃。
寒気はなく、この時点では何も症状がありませんでした。
点滴のミキシングを行い、清拭を。
その後でした、頭が重い感じがあり、若干の眩暈も出現しました。
他のスタッフからも顔が赤いと言われ、再度熱を測ることに。
38.6℃。即刻帰宅と命じられました。
なんとなく朝から嫌な予感はしてたんですけど、その日は日曜日。スタッフが少ないからということもあり、休むのを少しためらってしまったところもありました。
職業上一番その辺の判断ができていないとダメだったなと反省。
家に戻ってからが地獄でした。
帰ってすぐは家事をやったりとまだ余裕があり、ひと段落してから水分を取り休息を取ることにしました。
次に起きたとききにはひどい頭痛と発汗。動くのも辛くなるほどの倦怠感に襲われました。熱を測ってみると39.6℃。
ここ最近、人の多いところにも行ってませんしコロナではないと思いつつも若干の不安があり、電話してから夜間救急へ。
診察を受けますが、急性咽頭炎と診断され内服処方で終了。
薬を飲んだら翌朝にはだいぶ症状が落ち着きました。(こうやって記事を書いていられるくらいに。笑)
今回は急性咽頭炎で済みましたが、もしコロナだったらと考えるとゾッとします。
仕事を休むことに対する申し訳なさもありますが、感染拡大予防という面で休むという決断もできなければならないと思いました。
皆様も無理のないように、症状があるときは休むことをお勧めします。
AirPods Proを今更買った。
AirPods Liteが販売されるとの情報がある中、今更購入してみました。
前から気になってたので購入しようとは思ってたんですけどね。
iPhone、MacBook、AppleWatch、AirPodsと買っています。
Apple商品好きすぎますよね。笑
他のレビューはたくさんありますけど使い心地についてです。
普段イヤホンを使っている方でしたら買って悪くないかなと思います。
価格は3万近くとイヤホンにしてはやっぱり高い印象ですけど個人的には買ってよかったと思います。
機能
なんと言ってもノイズキャンセリングと外部音取り込みの切替ですね。
ノイズキャンセリングは外部音が全く聞こえなくなるほどではありません。ですが普段うるさいなと思う音が気にならなくなるくらいには小さなりますね。例えば工事の音とか近くで電車が通る音とかは聞こえますけどある程度はカットしてくれていますね。
外部音取り込みではエアコンの音や加湿器の動いている音も拾ってくれています。結構小さい音も聞こえているような気がします。
ノイズキャンセリングと外部音取り込みをすぐに切り替えられるのもいいですね。
感圧センサー
iPhone8とかについている感圧ボタンに近いような感覚ですね。慣れるまで少しダブルクリックなど使い辛いこともあるかもしれませんが、今のところ不便してないですね。
充電式であること
駆動時間はAppleで下記の通り発表されています。
- ケースで何度か充電しながらであれば、24 時間以上の再生、または 18 時間以上の連続通話が可能です。
- AirPods Pro は 1 回の充電で最大 4.5 時間の再生、または最大 3.5 時間の連続通話が可能です。
- AirPods Pro をケースに入れて 5 分間充電するだけで、約 1 時間の再生、または約 1 時間の連続通話が可能になります。
使ってみてほぼほぼあっている気がします。充電ケースから外して使用続けると4時間くらいは使用できていますね。ケースに関しては1日でなくなるってことはないので検証はできていませんが…
看護師の質の問題について
この前友達とラーメン屋にいたときのことです。
夜勤明け、友達ととあるラーメンチェーン店にお昼を食べに行っていました。
しばらくすると私たちの近くの席に、20半頃くらいの男女が坐りました。
声が大きく話が結構聞こえてくるのです。
話の内容から2人とも看護師であるようでした。
最初は聞き流していましたが、途中から耳を疑うような会話が繰り広げられていきました。
詳細には覚えてないのですが簡単にこんな感じの会話でした。
女「そういえばさ、昨日びっくりすることがあったんだけど。」
男「何かあったの。」
女「機械使って薬剤注入するやつあるでしょ?」
男「シリンジポンプだっけ。病棟に使ってる人いるの?」
女「そうそう。私さ、昨日そこの点滴交換したんだけどさ。お昼ごろ交換したんだけど、帰る前に見に行ったらほとんど無くなってたの。やばくない。」
男「え、ヤバイね。大丈夫だったの?」
女「全然大丈夫だった。でもさ麻薬とかじゃなくてよかったよ。麻薬だったら呼吸止まって死んでたかもしれないし。なんかさ、機械の担当の人に確認してもらったら機械が調子悪かったんだって。」
男「麻薬だったらやばかったね。機械壊れてたんならしょうがないんじゃない。でもよかったねインシデントとか書かなくて済んだんだ。」
女「そうそう。ほんとよかったよ。昨日友達と予定あったからインシデントとか書いてたら間に合わなかったかも。」
・・・突っ込みどころが多すぎて笑えなかったです。
素直にこの人たちの病院には家族を入院させたくないと思います。
麻薬じゃないにしろシリンジポンプを使って微量注入されてる薬なんですから大量に入っていいはずがないですし、そんな人が大丈夫って言ってる発言も信用ならないです。
インシデントどころかすでにアクシデントです。
しかもそんな患者さんをお昼から帰り際まで見に行ってないってことですよね。
シリンジポンプが壊れてたせいで入っちゃった、で済む話ではないと思うんですよね。
公共の場でそう言った失敗談を大声でしてて恥ずかしくないのかと少し思います。
何年目の看護師さんなのかわかりませんが、実習や国家試験をきちんと通過できたのかほんとに心配になります。
学校のカリキュラムを通過し、国家試験に合格をすれば誰でも看護師になれてしまう。
だからこそこの人がなっても良いのか?という人が看護師をしていたりするのでしょうね。
というのは言い過ぎたかも知れません…
真面目ぶってても自分にも別の直さなければいけないところがあると思っているので自分も気をつけないとなと思いました。私の場合はまだペーぺー。人のことの前に自分がそうならないように心がけなければなりませんね。
夜勤明けで大好きなラーメンを食べにったら、少し悲しくなったエピソードでした。
世間のマスクの使い方
今でもマスクの品薄状態が続いていますね。
病院や施設でもマスクの在庫が少ない状態だともいます。
ドラッグストアではやっぱり今だに買い占めようとしている方もいるそうです。
しかし、ニュースや実際街中を歩いていると口マスクや顎マスクをしている方をちらほら見ます。全員が全員そういう方では無いと思いますがマスクを買っておいてその付け方は意味がないと言ってあげたい。感染対策でつけてるんならきちんとつけろと思ってしまうのです。
コロナは飛沫・接触感染です。咳やくしゃみなどにウイルスが含まれています。医療者の方ならわかると思いますが、咳・くしゃみの飛沫はだいたい1〜2mは飛散します。
そのウイルスが呼吸器や粘膜から侵襲、感染者がウイルスのついた手でドアノブ等を触り、そこから非感染者の手へ、そして手を洗わず食事なをしたりといったことで感染します。
実際のところウイルスはマスクの目を通ってしまうこともありますし、目などの粘膜からウイルスが侵入してしまえば感染してしまう恐れがあります。
しかし、感染者本人が飛沫を飛ばさないためにマスクの着用は重要であるため一人一人が感染者である可能性があると思って感染予防していくことが必要です。
基本的には手洗いうがいや必要最低限の他者への接触が予防では重要となってきます。
しっかり予防策をとって感染拡大予防に努めていきましょう!
頭に残るんだなと思ったOUTPUT勉強術
現在看護師として働き、テストなどから開放されている状況となり、そこまでがっつり勉強するような機械が減りました。
最近になって他社を相手にして教えられるように学習する方法が自分に合っているんだなって思うことがありました。
きっかけ
私の勤務している病棟では1年目〜3年目程度の経験年数が浅いスタッフの能力向上のために自らが勉強会を開催してスタッフ同士で教え合い高めあう。とういうような方針をとっています。
私は昨年まで消化器外科に勤務していましたが渡された課題は「脳外科術後の管理」でした。
何もわからないところからのスタートとなり、参考書や脳外科勤務のスタッフ、ドクターに相談したり、地方の勉強会に参加したりしながら資料を作成しました。
資料作成中に脳外オペ後の患者様を受け持つ機会はあまりなく、1回受けもてた際に先輩看護師に助言をもらいながら帰室後からの流れを学び、資料作成に生かしてスタッフ間で共有できるように考え資料に起こしました。
2年目とういうこともあり、勉強会の主催などしたこともなく物凄い緊張の中勉強会を終えることができました。
その後、何度かオペ患を受け持たせてもらいました。神経所見は何を見ればいいのか、先生からの指示の確認は、ドレーンの管理は、と勉強してきたことが展開されていくのかが分かるのです。多少のイレギュラーもありますが何とか対応もできていました。
自分に合った勉強の仕方はこれなんだなって思いました。
恐らく自分だけでなくほとんど方はそうなんだと思いますがOUTPUTが重要なんだなって改めて思いました。
皆さんも勉強の際には是非。
特にこれから国試を控えている看護学生の皆さん、とりあえず実習が先になると思いますが友達同士で教え合うのもいいと思います。